アパート・マンションにおける鳥害対策について!
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アパート・マンションの施設管理を担当されている方の中には、鳥害に悩まされている方も多いのではないでしょうか?ベランダや屋上にハトやカラスが集まり、糞害や騒音トラブルが発生することは、入居者にとって大きなストレスとなります。さらに、放置してしまうと建物の劣化や健康被害にもつながるため、早めの対策が必要です。
この記事では、アパート・マンションにおける鳥害の実情、具体的な鳥害対策の方法、効果や注意点、そして導入が望ましい物件について詳しく解説します。
鳥害にお悩みの施設管理者の方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

アパート・マンションにおける鳥害の実情について
鳥害の主な種類と発生要因
アパート・マンションでは、特にハト・カラス・ムクドリなどが問題となることが多いです。これらの鳥が建物に集まる主な理由として、以下の点が挙げられます。
- エサが豊富:ゴミ置き場の管理が不十分だと、鳥が食べ物を求めて集まりやすくなる。
- 営巣しやすい環境:屋上やベランダの隙間、エアコンの室外機付近などは巣作りに適している。
- 安全な休憩場所:人の出入りが少ない場所は、鳥にとって安全な休憩スペースになる。
鳥害による具体的な被害
鳥害は放置すると深刻な問題を引き起こします。以下のような被害が代表的です。
- 糞害:鳥の糞には強い酸性成分が含まれ、外壁や屋根の劣化を早める。
- 健康被害:鳥の糞には病原菌が含まれ、アレルギーや呼吸器系のトラブルの原因となる。
- 騒音トラブル:鳥の鳴き声や羽ばたく音が、住民の生活環境に悪影響を与える。
- 景観の悪化:ベランダや建物の外壁に鳥の巣や糞がつくと、見た目が悪くなり、入居希望者が減少する。
鳥害対策の方法について
物理的対策:鳥を寄せ付けない環境づくり
- 防鳥ネットの設置:ベランダや屋上にネットを張ることで、鳥の侵入を防ぐ。
- 剣山・ワイヤーの設置:手すりや屋上の縁に設置することで、鳥がとまるのを防ぐ。
行動抑制対策:鳥が寄りつかない仕組みを作る
- 忌避剤の使用:鳥が嫌う匂いや味のスプレーを活用する。
- 音や光を使った対策:超音波機器や反射テープを設置し、鳥が近づくのを防ぐ。
環境管理対策:鳥を根本的に寄せ付けない
- ゴミ置き場の管理徹底:フタ付きゴミ箱を使用し、鳥がエサを見つけられないようにする。
- 巣作りを未然に防ぐ:建物の隙間をふさいで、鳥が巣を作れない環境を整える。
期待できる効果や注意点について
鳥害対策を実施することで得られるメリット
- 建物の美観を保つ:糞害が減ることで、外壁やベランダの汚れが軽減される。
- 住民の満足度向上:騒音や健康被害が減少し、入居者の快適な生活環境が守られる。
- 修繕コストの削減:鳥害による劣化が防げるため、長期的なメンテナンス費用が抑えられる。
鳥害対策を行う際の注意点
- 長期的な対策が必要:一時的な対策では効果が薄れるため、定期的なメンテナンスが重要。
- 法律の遵守:鳥獣保護法により、一部の鳥の駆除には許可が必要な場合があるため、適切な方法で対策を行う。
導入が望ましい物件は
以下のような物件では、鳥害対策を積極的に導入することが推奨されます。
- 高層マンションや大型アパート:屋上や手すりに鳥がとまりやすく、糞害が発生しやすい。
- ゴミ置き場が屋外にある物件:エサを求めて鳥が集まりやすい。
- 近くに公園や神社がある物件:周辺環境によって鳥が集まりやすく、移動の途中で建物にとまることが多い。
- 築年数が古い建物:劣化した外壁や隙間が多く、巣作りの場所として選ばれやすい。
まとめ
アパート・マンションにおける鳥害は、放置すると建物の劣化や健康被害、住民のクレームにつながる深刻な問題です。防鳥ネットや忌避剤などを活用し、環境管理を徹底することで、効果的な対策が可能です。特に、高層マンションやゴミ置き場の管理が不十分な物件では、早めの対策が求められます。
福岡県でアパート・マンションの施設管理についてお悩みの方は是非この記事を参考にしていただければと思います!
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